TABICA(タビカ)を体験してみた!未知の東京を再発見する体験型企画

かき氷マシーン

わざわざ遠くに行くのではなく、近所で手軽に新しい体験をしてみたいと思いませんか?

知らない人の仕事場、生活を体験するという企画を提供してくれるTABICAを発見しました。

つい最近この企画に気がついて、「これは!」と直感しました。

タウンウォークを面白くサポートしてくれる企画だなと。

 

 

いろいろなプログラムがあります。

東京の農家でのフルーツピザ作り、築地市場で15年以上働いていた人による築地市場ツアー、カヤックで街歩き、東京のイスラム世界巡り、地元ガイドが案内する東京の撮影穴場巡りなどなど。

 

どのガイドさんもどことなく素人っぽくて、しれが素敵だなと思います。

 

そんなTABICAの企画の1つに参加してみましたので様子を報告しますね。

今回は東京のぶどう園(山内ぶどう園)に行ってきました。

タビカ初体験

私のタビカ初体験は、フルーツピザ、チーズフォンデュとビシソワーズの贅沢フルコースでした。

 

TABICA山内ぶどう園

TABICAホームページ 『テレビ放送でも話題!フルーツピザ。チーズフォンデュとビシソワーズの贅沢フルコース』紹介ページの写真抜粋

 

街歩きの企画とかあってまずはそちらを体験すべきかなとも思っていましたが、フルーツピザの写真がやたらと美味しそうだったのでこちらの企画に申し込んでしまいました。

 

写真からは、小さなお子さん向けという雰囲気が漂っていますね。

若いお父さん、お母さん、お子さん向けの企画のようです。

 

でも新鮮野菜やフルーツを使ったピザ料理を体験できそうなので良しとしました。

東京近郊の農家さんの雰囲気を味わっておきたいというのが私の一番の目的ですから、ピザ好きの家族をひき連れて行くことにしたのです。

 

場所は東京都調布市。

京王新宿線仙川駅から歩くこと10分。

今回は大人5人で押しかけました。

 

当日はあいにくの雨模様でした。

強く降ったり、止んだりと落ち着かない天気でしたが、8月の炎天下よりは良かったのかなと思っています。

若いご夫婦がお出迎え

山内ぶどう園

山内ぶどう園

 

山内ご夫妻はTABICAのホストの中ではキャリアが長いとのことで、手慣れた感じでしたね。

 

 

今回の参加者は5家族、18人程度。

やはり小さなお子さん連れの家族がほとんどでした。

程よい賑わいでした。

 

 

ちょっとした挨拶と説明の後、さっそくピザの生地作りに入りました。

 

粘土遊びよろしくでお子さんが大騒ぎでしたが、生地コネが終わり、寝かしている最中にピザにトッピングする野菜の収穫という段取りで順調に進みました。

 

ゴーヤ

たわわなゴーヤ

 

イチジク

ジューシーなイチジク

 

山内ぶどう園のぶどう

山内ぶどう園のぶどう

 

ナス、トマト、ゴーヤ、空芯菜、きゅうり、そしてブドウを収穫しました。

野菜を収穫していると、それだけで幸せな気分になります。

 

1時間ほど収穫作業をしていたでしょうか。

戻ってみるとピザ生地も程よく発酵して美味しそうに膨らんでいました。

発酵したピザ生地

発酵したピザ生地

 

今回の会場は山内さん宅のお庭でした。

農家さんならではの広い庭のビニールハウスの中でピザ作りをしました。

焼き窯

手作り焼き窯

 

外にはなんとご主人お手製の焼き窯があり、私たちが作ったピザを焼きたてでいただくという算段です。

 

野菜のピザはもちろん美味しかったです。

焼きたてピザ

焼きたてピザ

 

しかしそれ以上に、初めていただいたフルーツピザ(イチジク、バナナ、ぶどう、チーズなどをトッピング)、これ無茶苦茶美味しいです!

 

フルーツが滴るほどにジューシーで、焼けたバナナやイチジクはある程度予想できたのですが、焼きぶどうがあんなに美味しいものとは思いませんでした。

熱々のぶどう、超美味です。

 

大人一人当たり小さなピザ4枚見当の量でしたが、お腹いっぱいです。

食べきれません。

食べきれない分はお持ち帰りしました。

東京に農家があって、今でも大地の恵みをいただいていること

かき氷

デザートにいただいたかき氷

 

山内ぶどう園の若いご夫婦はもともとデザイナーのご出身とのことでした。

ご主人は今でも工業デザイナーをされているようですが、奥さんは農園のお仕事に専念されているようです。

 

単に農業を営むというだけではなく、このような企画を計画されて仕事の幅を広げておられるのは、大地の恵みを今風に活用する新しい動きでとても楽しい仕事だと思います。

 

そして私たちもこのような形で関係を持てることは本当に嬉しいです。

 

ほんのわずかではありますが、この地を素肌で感じ取ることのできた1日でした。

私のタウンウォークにも厚みが出てくるような気がして嬉しいです。

この企画は高いのか安いのか

一緒に行った人が帰りがけに今日のピザはちょっと高かったね、と感想を漏らしていました。

高いか安いかはその人の価値観で変わるもので議論しても始まりませんでしたので笑って聞いていました。

 

ただはっきりしているのは、TABICAの企画は単純にものを売っているのではないということです。

ピザの代金と考えれば私も高いと感じます。

 

しかしTABICAの企画は突き詰めれば、情報と経験を売っているのではないかなと思うんですね。

単にピザやそうめんを売っているのではありません。

 

 

このサイトで楽しんでもらいたいタウンウォークは

自分の街や近隣の町々の情報を興味の赴くままに仕入れ、実際に現地に足を運んで、歴史的に地理的に自分の街を眺めて、そこに『非日常』を感じてみようという一種の遊びです。

 

自分で勉強をして自分の地域に興味を深めるというのは基本の方法ではありますが、別のとても有力な情報蒐集の方法として、その土地に暮らしている人やその土地の情報にやたらと詳しい人と仲良くなって、生の情報を仕入れたり、一緒に体験をさせてもらうというのがあります。

 

代々ある土地で農業を営んでいる農家の方、東京のイスラム教会の関係者、築地で15年仕事をしていた人などなど。

普通ではなかなか繋がれないそんな人たちと結びつけてくれるのがTABICAです。

 

普通では味わえない経験ができる価値を考えれば決して高いものではないでしょう。

 

今回の参加者はほとんど小さなお子さんのいる家庭でした。

お子さんにとっては得難い経験だったと思います。

家庭菜園でもやっていなければ野菜の収穫を経験させることはできませんし、ピザを一から作ることも初めてのことだったかもしれません。

いい思い出になったと思います。

 

私はTABICAの他の企画も参加してみるつもりです。

 COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

関連記事

年越しそば

深大寺に初詣デート、深大寺そばで年越ししよう!