朝鮮半島がキナ臭い今こそ、新宿の平和祈念資料館で悲惨な戦争の記憶を呼び起こそう!

陸上自衛隊

朝鮮半島がきな臭いですね。

この地域は歴史的にみて、じつはアジアの火薬庫と言えるようなところなのです。

 

腰の定まらない政権が周辺国に対して、約束と約束反故を繰り返して結果的に周辺国の怒りを買い、ついには戦争の下地を作って自国を窮地に立たせてしまう、そんな愚かな歴史が繰り返されてきました。

 

本当だったらそんな国の相手をしなければいいのですが、お隣さんだとそうも行きません。

 

こんな時は私たち国民は、お隣さんと一緒になって頭をかっかとさせるのではなく、冷静な頭で自分の国の政府を注視して、監視しなければいけません。

そのためには過去の戦争の歴史に学んでおくことはとても大切なことです。

 

戦争で辛酸を舐めるのは私たち市民です。

そんな戦争を起こさないようにするために、過去の戦争によってどんな状況が私たちの日本人に降りかかったのか知っておきましょう。

 

過去の戦争といっても、たかだか70年前の大東亜戦争のことです。

自ら体験された人もおられるでしょう、両親や祖父母が体験したという人もおられるでしょう。

何度でも、思い出しましょう。

こんな時だからこそ。

多くの遺留品を展示

兵士遺留品の展示

(出典:平和祈念資料館公式HP)

 

当時、実際に日本兵が使用した多くの遺留品が展示されています。

大東亜戦争の期間、年を追うごとに品質が劣化する軍服を比較して展示してあったり、兵士が家族に宛ててしたためた手紙、戦場で使用した食器類などが所狭しと並んでいて、それらを見つめているだけで、自分と全く変わらない人がそこに見えてくるようで、心が締め付けられてきます。

抑留者スプーン

シベリア抑留の日本人捕虜の遺留品もあります。

手作りのスプーンやコップ、袖のない防寒服、日本に引き上げたはずの家族に宛てた手紙などなど。

 

戦争とはまた違った、しかし壮絶な戦いを強いられたのであろうことが強く心に迫る展示です。

展示コーナー

(出典:平和祈念資料館公式HP)

 

引揚者の展示もとても心に残ります。

ここでいう引揚者とは、兵士ばかりではなくアジアの各地で生活していた女性や子供も含まれています。

日本が戦争に負けたために、文字通り敗残者として国に引き上げなければいけないのですが、女性や子供に降りかかる苦労は、展示品から想像するだけで耐え難いものがあります。

 

餓死、生き別れ、殺戮、自殺などあまりにひどい現実がありました。

彼らを守りきれなかった兵士たちが知れば、それだけでも断腸の想いだったでしょう。

そんなことを、ぐいぐいを胸に突きつけてくるような展示品の数々です。

ジオラマがかなり迫力がある

会場内の3箇所にジオラマが置かれています。

 

  • 出征で故郷を出るときの兵隊さんのジオラマ
  • シベリア抑留者が少ない黒パンを切り分けるジオラマ
  • 引き上げ家族が船底で食事をするジオラマ
ジオラマ

(出典:平和祈念資料館公式HP ジオラマ)

 

蝋人形でしょうか、結構リアルな等身大の人形が静かに動いていて、臨場感が溢れておりとても感動しました。

 

涙を流しながら展示品を眺めている年配者もおられました。

ぜひ見に行って欲しい!、そう心から思います。

 

大東亜戦争などといっても遠い昔の話ではありません。

むしろ遺留品やジオラマを見ているうちに、今の平和な日本での生活と紙一重の差しかなく、いつでも繋がりうる世界なのだと強く感じました。

そこにいるのは自分であり、自分の家族であり、日本人なのです。

平和祈念資料館の情報

開館時間
9:30~17:30(入館は17:00まで)

入館料
無料

休館日
・月曜日

※祝日または振替休日の場合はその翌日
※夏休み期間は除く
・年末年始(12月28日~1月4日)
・新宿住友ビル全館休館日

公式ホームページ
http://www.heiwakinen.jp/index.html

場所
東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル48階

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