『プロメテウス解剖学アトラス』で美しい人体への旅に出てみよう!

タイ古式マッサージ

自分の身体に興味が無い人はいないでしょうが、私たちは普段の生活の中で得てして自分の身体を大切にするということを忘れがちです。

 

気がつくと身体をカチカチに凝らせてしまっていたり、不摂生がたたって病気になってしまったりしますが、その多くは自分の身体に対する感謝の気持ち、愛情に満ちたメンテナンスを怠らなければ防げるものかもしれません。

 

なぜ自分の身体に対して感謝や愛を持てないのでしょうか?

 

私は断言しますが、それは身体に関する無知が原因です。

食べるものを食べていれば、身体は維持される程度に考えている人は多いのではないでしょうか。

しかしそれだけの知識では、肥満になったり、身体を固くしてしまい怪我をしたりするのが関の山です。

どうすれば健康が維持されるのかということを知ることも重要ですが、まずは人間の身体は素晴らしい創造物であり、自分はその一つを与えられて、管理を任されているのだという意識を持つことが何より大切なのではないかと、私は思います。

自分の身体の神秘を知れば知るほど、それを蔑ろにし、ぞんざいに扱うことなどできないものです。

 

健全な自己愛に目覚めれば、日々口にするものに注意を払うでしょうし、運動の大切さを自ずから知ることになるでしょう。

 

今回ご紹介する本は解剖学のちょっとした医学書です。

少々高価ではありますが、美しいビジュアルで印象的に人体の知識を吸収することができる素晴らしい本です。

昔で言えば前野良沢、杉田玄白らが訳した『ターヘル・アナトミア 解体新書』に匹敵するような本で、人体解剖図と説明文で構成されています。

プロメテウス解剖学アトラス

その本の題名は

『プロメテウス解剖学アトラス』

 

帯には

ーーーこの美しさが最上の理解を生むーーー

とあります。

 

解剖学書の生命線と言えるのは、解剖図の明晰さにあります。

本によっては正確を期して写真を多用するものもありますが、全てが写りすぎていてかえって分かりづらくなってしまったりします。

解剖図は何を見せるのかという意図を明確にし易い『絵』がベストです。

 

昔は木版画や銅版画を使っていました。

このプロメテウスではプロの画家が絵を描き、コンピューターで修正を加えることにより、ことのほか美しい解剖図に仕上げられています。

 

この本に掲載されている解剖図を眺めているだけで、人体の神秘に心打たれます。

この神秘は人間の身体だけではなく、自然界、宇宙、そしてそこに暮らす生物すべてが共通に持っている神秘なのだと思います。

 

自分の身体の神秘を知ることは宇宙の神秘を知ることにつながるのだと私は信じています。

家庭に一冊、現代の解体新書『プロメテウス解剖学アトラス』

プロメテウス

決して安い本ではありません。

美しさと内容の豊富さ、自分の身体を知り、この自然にまで想いを馳せることができると考えれば、家に一冊あっても良いのではないでしょうか?

現在は第3版までいますが、値段が安くなっている古い版でも十分に使えます。

『プロメテウス解剖学アトラス解剖学総論/運動器系』

監修・訳:坂井建雄、松村讓兒

出版:医学書院

日本語版初版:2016/12/26

アマゾンより購入

 

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