小金井公園の桜は一ヶ月半楽しめる。染井吉野ばかりが桜じゃない!

小金井公園桜3

染井吉野は日本の春のお楽しみの中で最もポピュラーで偉大なものです。

日本人はあの染井吉野が大好きなのです。

 

なぜ日本人は染井吉野に惹かれるのかと言うと、それは寒くて辛い冬の終焉と春の訪れを嫌が応にも知らせてくれる華やかな使者であり、艶やかで可愛らしく、かつその儚い(はかない)姿が日本人の心情を刺激するからです。

 

未来への希望と切ない無常感を一瞬に感じさせ、大げさに言えば自分の人生をとても分かりやすく、わずか一週間ほどの短い間に垣間見させてくれる自然の贈り物なのです。

ですから染井吉野は日本人の感性の原点であるとも言えるのではないでしょうか。

この記事では小金井公園内の桜の楽しみ方についてご紹介します。

でも桜は染井吉野だけではない

江戸東京たてもの園前花見小金井公園の染井吉野は江戸東京たてもの園前に集中しており、季節になると多くの花見客が集まります。

 

しかし染井吉野の見頃はせいぜい一週間。

毎年、だいたい3月下旬頃が染井吉野のピークにあたります。

それが過ぎると、見事に花見客が激減します。

小金井公園桜

日本人の飽きっぽさ、良い意味では切り替えの早さを感じますが、「今年は花見をしそこねたー」という人にとっては、染井吉野後のお花見がとってもグッドなのですよ。

 

約77ヘクタール(東京ドーム約16個分)の小金井公園内には、52種類、約1800本の桜の木があり、3月中旬に花を開くカンヒザクラ(寒緋桜)から始まり5月上旬のミヤマザクラ(深山桜)までの約1ヶ月半という期間にまるでバトンリレーのように桜が咲き続けます。

まあ何というか、春のお花見シーズンにはお酒を飲みたい人たちを魅了してやまない公園なんですね。

小金井公園1

でも5月上旬まで花見ができることを知っている人は少ないと思います。

というか、染井吉野が散れば花見は終わりと世間では考えられています。

 

もったいないですね。

染井吉野後は、お母さん軍団とご年配客が悠々とお花見

江戸東京たてもの園前の染井吉野が散って、人影もまばらになりますが、そこから西側に足を延ばすと、枝垂れ桜、山桜、大島桜などが見頃を迎え出します。

こんなに満開なのに誰も見ないの?

枝垂れ桜

(枝垂れ桜)

 

もったいないですね。

私は今年もオオシマザクラの近くのベンチで獺祭を飲みながら花見をしました。

綺麗に整備された広場にのびのびと咲く桜を眺め、涼しい風に吹かれながらの酒は格別です。

小金井公園桜1

(小金井公園のオオシマザクラ、今年は葉桜になってから見ましたけどそれでも十分に楽しめます。)

 

周囲には5人程度しか人がいません。

桜は葉桜になっていましたが、贅沢なひと時を過ごしました。

小金井公園桜4

(山桜、香りが素晴らしい!)

 

のんびりと散策しながら桜の花を見つけて、お気に入りがあればその下でお花見などいかがでしょうか?

 

花見の時期、公園内の売店では春っぽいお団子が売られていたりします。

小金井公園桜6

 

さあ、こちらもどうぞ!

東京お花見物語

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